リファドライヤーから2024年に登場のBXと、2025年新作モデルのBX W。
まずはじめに、BXはプロの後継モデルとなり、プロの機能や性能がアップデートされたモデルがBXシリーズになります。

BXはプロの後継モデルで、リファビューテックドライヤーシリーズの最上位モデルに!
リファドライヤーの種類と早見表


また2025新作のBX Wは海外対応モデルとなり、かつ一部性能もバージョンアップしています。違いをわかりやすくまとめたので参考にしてください!
【比較表】リファ ビューテックドライヤーBXとプロの違い


- Wセンサー搭載で、温度コントロールの精密さがUP
- パワフルな風量で速乾性がUP
- ハイドロイオン量が20%増え、艶感やまとまり効果がUP
- 風量切替が3段階に増えた
- 独立のクールボタンが搭載
BXとプロの比較表
![]() ![]() BX | ![]() ![]() プロ | |
| 価格(税込) | ¥58,300 | ¥43,000 |
| カラー | ![]() ![]() ホワイト、ブラック、ピンク | ![]() ![]() ホワイト、ブラック、ピンク |
| 消費電力 | 1200W | 1200W |
| 重さ ※コード含む | 約740g | 約740g |
| センシング機能の 温度センサー | 対象物センサー 環境温度センサー | 対象物センサーのみ |
| 速乾性 | ||
| 最大風量 | 1.4㎥/分 | 1.4㎥/分 |
| 温風温度 | 85℃ | 95℃ |
| サイズ | 246(W)×71(D)×224(H)mm | 246(W)×81(D)×232(H)mm |
| 風量切替 | 3段階 | 2段階 |
| モード | MOIST / SCALP / VOLUME UP | MOIST / SCALP / VOLUME UP |
| 独立クールボタン | ||
| コードの長さ | 2.5M | 2.5M |
| 海外対応 | ||
| 折りたたみ |


Wセンサー搭載で、温度コントロールの精密さがUP


まずBXの大きな改良点は、温度センサーが2つになりダブルセンシング機能になったこと。
![]() ![]() BX | ![]() ![]() プロ | |
| 対象物センサー | ||
| 環境温度センサー |
※対象物センサーでは髪の温度を感知し、環境温度センサーでは室温を感知
リファのドライヤーはなんといってもセンシング機能で、温冷風を自動切替しながら毛先を60℃以下、頭皮を50℃以下にキープできること。



ダブルセンサー搭載でより精密な温度コントロールができ、オーバードライを防ぎながらヘアケア効果もUP!濡れてる時は温風メインで、乾いてきて髪の温度が上がりやすくなると、冷風を混ぜながら熱ダメージを抑えてくれますよ◎
プロと同様、デリケートな頭皮を50℃以下にキープしながら乾かすスカルプモード、60℃以下をキープしながら毛先をしっとり乾かすモイストモード、根本をふんわり仕上げるボリュームアップ機能も搭載!
つまりドライヤー選びに「なにより熱ダメージをおさえたい」なんて方に、リファビューテックドライヤーBXは大のおすすめです。
参考記事 美容師が厳選!使えば使うほど髪が綺麗になるドライヤーおすすめ7選
パワフルな風量で速乾性がUP


続いて大きな改良点は風量がパワフルになり速乾性がUPしたこと。(風速はなんと25.2m/秒!)



プロはヘアケア機能で◎だったものの、速乾性はわりと普通でした。しかし新作BXはリファの中でも特に速乾効果が高いドライヤーに!


ちなみにBXのスペック上の風量(1.4㎥/分)はプロと同じですが、実際に使ってみると数値以上に感じやすい大風量でした。(ダイソンと比較しても遜色ないかと!)
ハイドロイオン量が20%増え、艶感やまとまり効果がUP


BXではプロと比べ(艶感やまとまり効果を高める)ハイドロイオン量が20%UPしています。
ドライヤー内部のイオナイザーが空気中の分子をイオン化、高密度炭素やセラミックが遠赤外線を放射することで作られるイオン。髪に潤いを与えながら静電気や広がりを抑えやすい効果あり。


そのためリファドライヤーの中でも特に仕上がりのまとまりや艶感を体感しやすいのがBXに。



正直プロでも仕上がり満足度は高く「BXの方がめちゃくちゃ仕上がりがいい!」と違いを見分けるのは難しいものの、BXはより長期的に髪を綺麗にケアしやすいドライヤーとなっています◎
風量切替が3段階に増えた


個人的に嬉しかったのがBXは風量が3段階切替できるようになったこと。
![]() ![]() BX | ![]() ![]() プロ | |
| 風量切替 | 3段階 | 2段階 |
最近の高級ドライヤーは風量を3段階切替できるモデルがほとんどで、プロは2段階のみというのがデメリットでした。



プロは風が強いか弱いかしか選べませんでしたが、BXはスタイルや用途にあわせてミドル設定も可能に。
独立のクールボタンが搭載


BXではモードボタンの下にクールボタンが搭載され、ワンタッチで冷風に切替られるように。
今までのリファドライヤーはモードボタンで冷風モードに変える設定だったので、何回かボタンを押さないと冷風モードにできませんでした。



その点BXはワンタッチで冷風に切替できるので、冷風にしたいと思ったらすぐ出せるよう改良されています!
BXのカラーは3色!
ちなみに今までの最上位モデルだったプロは2025年1月に生産終了とのこと。BXに比べ1万5,000円ほど安いため、少しでも価格を抑えたい方は今のうちにプロを購入しておくのもおすすめ!
2025新作のBX WとBXの違いは?


- 2025新作のリファドライヤーBX Wの違いは?
-
BX Wはマルチボルテージ仕様の海外対応モデル。かつハイドロイオン量も増え、よりヘアケア効果がUP!
- BX Wはマルチボルテージ仕様の海外対応モデル
- ハイドロイオン量がUP(プロと比較し1.4倍UP)
- 上品でより高級感を漂わせるシャンパングレージュカラー(※現在カラーは1種類)
- 価格がBXより16,500円高い74,800円(税込)に
BX WとBXの比較表を見たい方はこちらをタップ!
![]() ![]() BX W | ![]() ![]() BX | |
| 価格(税込) | ¥74,800 | ¥58,300 |
| カラー | ![]() ![]() シャンパングレージュ | ![]() ![]() ホワイト、ブラック、ピンク |
| 消費電力 | 1200W | 1200W |
| 重さ ※コード含む | 約775g | 約740g |
| センシング機能の 温度センサー | Wセンシング 対象物&環境温度センサー | Wセンシング 対象物&環境温度センサー |
| 最大風量 | 1.4㎥/分 | 1.4㎥/分 |
| 最高温度 | 90℃ | 85℃ |
| 風量切替 | 3段階 | 3段階 |
| モード | MOIST / SCALP / VOLUME UP | MOIST / SCALP / VOLUME UP |
| 独立クールボタン | ||
| コードの長さ | 2.5M | 2.5M |
| 海外対応 | ||
| 折りたたみ |


まずBX Wの一番の違いは、マルチボルテージ仕様で海外対応になったこと。





今までリファの海外対応ドライヤーはスマートWのみでしたが、現在はBX Wと2種類選べるようになりました!
また海外対応にすると(変圧器など部品が増えることで)本体が重くなりやすいですが、BXと比べても約35gの違いと、そこまで重さの違いはわからないレベルでした。(もともとが重ためではあるが…)


またハイドロイオン量がリファ史上最高量ということで、プロと比較して1.4倍UPとのこと。



BXはプロと比較して1.2倍UPでしたが、BX Wはさらに多い1.4倍UPに。つまり計算すると、BX WはBXと比べても16.7%程ハイドロイオン量が増えてるといえそうです。




またBX Wは本体カラーがシャンパングレージュと、より高級感と上品さを漂わせる商品デザインとなっています。
注意点としては、価格がBXより16,500円高い¥74,800(税込)なため、BX Wの改良点と照らしあわせながら決めましょう。
【よくある質問】リファ ビューテックドライヤーBXのQ&A


- リファ ビューテックドライヤーBXは何が変わった?
-
ダブルセンシング機能でより精密な温度コントロールができることや、リファの中でも特に速乾性が高いモデルとなっています。
- リファ ビューテックドライヤーBXは海外でも使える?
-
BXは国内専用モデルですが、BX Wはマルチボルテージ仕様で海外対応モデルとなっています。
- リファ ビューテックドライヤーBXは折りたたみできる?
-
折りたたみはできません。折りたたみできるコンパクトモデルがほしい方はスマートシリーズやS+から選びましょう。
- リファ ビューテックドライヤーBXのカラーは何種類?
-
BXはホワイト、ブラック、ピンクの3色展開で、BX Wはシャンパングレージュの1色になります。
結論、BXシリーズはプロの後継モデルで、リファドライヤーの最上位モデルに


- Wセンサー搭載で、温度コントロールの精密さがUP
- パワフルな風量で速乾性がUP
- ハイドロイオン量が20%増え、艶感やまとまり効果がUP
- 風量切替が3段階に増えた
- 独立のクールボタンが搭載
リファビューテックドライヤーBXシリーズは、細かい機能面や使い心地が改良され、プロ後継モデルの最上位シリーズ。





価格がプロより1万5,000円ほど高くなったデメリットはありますが、ヘアケア機能を重視したい方にBXは特におすすめです!
最近はナノケアから約8万のアルティメイトドライヤー、レプロナイザーからも16万超えの上位モデルが登場し、それらに比べると¥58,300(税込)のBXはコスパ目線でも◯なのではとも感じました。
現在プロを使用してる方は買い替えなくてもいいですが、初代リファビューテックドライヤーを使用している方は、進化したBXのヘアケア満足度が高いことかと感じました!
BXのカラーは3色!


また下記ではリファドライヤーの違いやおすすめをまとめています。


前作プロはこちら
リファドライヤーを試したい方はレンタルもおすすめ


リファドライヤーは高価なため、買うか迷う方はレンタルで試してみるのもおすすめです。



いくつかレンタルサイトはありますが、中でもエアクロモール
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またリファドライヤーのレンタル料金を詳しく比較したい方は、下記の記事を参考にしてください。


新作リファドライヤーに使えるお得なクーポンや月600円プランの紹介


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