【解析】アンプレム ケラチンショット シャンプーを美容師が口コミレビュー

「毛髪にハリ・コシを与え、極上なめらかツヤ髪へ」を謳うアンプレムのケラチンショット シャンプーを、美容師目線で成分解析&レビュー。

結論、カラーやブリーチでダメージが気になる方、パサつきや広がりをケアしたい方に文句なしで◎な1本。

最近はどんどん市販シャンプーのレベルが上がっていますが、それらと比べての頭ひとつ抜けた超補修ベース。ダメージケア・広がりやパサつきケアをしたい方にまず試してほしいです!

仕上がりはさらさら軽めというより指通りのよいしっとりめの質感で、全体のまとまり感を重視したい方におすすめです。
アンプレム ケラチンショット シャンプーの基本情報&評価
| 商品名 | ![]() セカンドインパクト プレミアムリペア ケラックス シャンプー |
|---|---|
| 価格 | ¥1,980(税込) |
| メーカー | 株式会社I-ne |
| 主な洗浄成分 | コカミドプロピルベタイン ラウロイルヒドロキシエチル-β-アラニンNa ココイル加水分解ケラチンK(羊毛) ラウレス-4カルボン酸Na ココイルメチルタウリンNa |
| 洗浄力 | マイルド〜適度 |
| 仕上がりの質感 | なめらか〜しっとり |
| 内容量 | 420mL |
| 1回のコスト目安(2プッシュ・6ml換算) | 約28円 |
| 1本の消費期間目安 | 約2ヶ月 |
| 香り | ベルベットネクターの香り |
| 購入先 | 公式サイト・各ECサイト・ドラッグストア・バラエティショップ |
当メディアの評価

- 加水分解ケラチンベースの超補修処方
- ベタインやアミノ酸、PPT系のマイルド処方
- ケラチンやヒートケア成分など優秀な補修成分を配合
- ビルドアップしにくい処方で、継続使用でも使いやすい
- ダメージ毛でもなめらかな指通りで広がりを抑えやすい
- 甘すぎない上品な香り
- 価格がやや高め
- 市販で売ってないケースも多い
- サラッと軽めな仕上がり好きには△

アンプレム ケラチンショットシャンプーの成分解析

- 水の次に加水分解ケラチン(羊毛)がくる、市販では見たことのない補修処方
- ベタイン×アミノ酸×ケラチンPPTのマイルド処方に、さっぱり系も配合しビルドアップしにくい
- 指通りのよいなめらか〜しっとりめの仕上がりで、パサつき・広がり・ダメージケアしたい方に◎
- 香りは? → 甘さ控えめで、上品にまとまったベルベットネクターの香り
成分表はこちらから(タップで表示)
水、加水分解ケラチン水(羊毛)、コカミドプロピルベタイン、ラウロイルヒドロキシエチル-β-アラニンNa、ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)、ラウレス-4カルボン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、加水分解ケラチン(羊毛)、ココアンホ酢酸Na、ソルビトール、コカミドメチルMEA、加水分解水添デンプン、ココイル加水分解ダイズタンパクK、ラウロイルシルクアミノ酸Na、レブリン酸、メドウフォーム-δ-ラクトン、メドウフォーム種子油、アルギニン、ヒスチジン、リシンHCl、セリン、アラニン、グリシン、グルタミン酸、トレオニン、プロリン、PCA、PCA-Na、ベタイン、ジラウリン酸PEG-75、ラウロイルサルコシンTEA、ポリクオタニウム-10、ポリソルベート20、グリセリン、トコフェロール、EDTA-2Na、1,2-ヘキサンジオール、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、クエン酸、クエン酸Na、乳酸Na、香料、カラメル
水の次に加水分解ケラチン水(羊毛)がくる、市販でもハイレベルなケラチン補修処方

まず注目したいのは、水の次に配合量の多い成分として「加水分解ケラチン水(羊毛)」がきていること。
「加水分解ケラチン水」は、ケラチンを水に溶かし込んだ原料のことで、ベースとなる水の一部を、わざわざ補修成分であるケラチン水に置き換えているのがアンプレム ケラチンショットの注目ポイント。

どれくらいの濃度で溶かし込まれているかまでは成分表から読み取れないため、「ケラチンの純分がとにかく多い」と言い切ることはできませんが、プレーンな水をそのまま使うのではなく、ベースの段階からケラチンで組み立てている処方であるのは間違いなさそうです。

さらに、洗浄成分にもケラチン由来のPPT系「ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)」、補修成分としても「加水分解ケラチン(羊毛)」が配合され、ベースの水、洗浄成分、補修成分と、処方の3か所でケラチンが重ねて使われている計算に。市販シャンプーでここまでケラチンを軸にした設計は、なかなかお目にかかれません。
アンプレム ケラチンショットのコンディショニング成分例
| 成分名 | 特徴 |
|---|---|
| 加水分解ケラチン水(羊毛)/加水分解ケラチン(羊毛) | ダメージで流出したタンパク質を補う補修成分。インナードライ髪にもかなり効果的 |
| ココイル加水分解ダイズタンパクK | ダイズ由来のタンパク質成分。洗浄を助けつつ、髪の表面を保護してハリとなめらかさをアップ |
| 加水分解水添デンプン | 髪表面にやさしい膜を作り、しっとりとした指通りとツヤに |
| レブリン酸 | 酸熱トリートメントでも使われる補修成分。タンパク質と結合しハリコシや艶感をアップ |
| メドウフォーム-δ-ラクトン/メドウフォーム種子油 | 熱に反応するヒートケア成分で、補修しながらうねりも整えやすい |
| アルギニン・ヒスチジン・セリン・グリシン等のアミノ酸群(NMF) | 天然保湿因子(NMF)を構成するアミノ酸群。髪や頭皮にうるおいをアップ |
| ポリクオタニウム-10 | カチオン化セルロース。髪表面に吸着し、まとまりと指通りをよくする |
他にはレブリン酸やメドウフォーム-δ-ラクトン・メドウフォーム種子油は、ハリコシや艶、潤いを与える補修・保湿成分。
ダイズ由来のタンパク質や加水分解水添デンプン、NMFアミノ酸群、ポリクオタニウム-10も加わり、ケラチンだけではなく補修・保湿をバランスよく固めた処方になっています。


またセットのトリートメントも、水の次に加水分解ケラチン水(羊毛)が続く処方。

セテアリルアルコールやジメチコン、ステアリルアルコール、ステアラミドプロピルジメチルアミンなどで構成され、刺激が出やすい第4級アンモニウム塩はベースになっていません。頭皮が敏感なタイプでも、シャンプーとセットで使いやすいのがアンプレム ケラチンショットの特徴です。
ベタイン×アミノ酸×ケラチンPPTのマイルド処方に、さっぱり系も配合しビルドアップしにくい

主な洗浄成分例
| 成分名 | タイプ | 特徴 |
|---|---|---|
| コカミドプロピルベタイン | ベタイン系 | 洗浄力のバランスを整えるマイルドな洗浄成分。ベビーシャンプーにも使われやすい |
| ラウロイルヒドロキシエチル-β-アラニンNa | アミノ酸系(β-アラニン系) | 低刺激でマイルドな洗い上がりになりやすいアミノ酸系洗浄成分 |
| ココイル加水分解ケラチンK(羊毛) | ケラチンPPT系 | 洗いながら補修もこなす、市販では珍しい贅沢な洗浄成分 |
| ラウレス-4カルボン酸Na | 酸性石けん系 | 低刺激ながらさっぱりとした洗い上がりが特徴 |
| ココイルメチルタウリンNa | タウリン系 | 低刺激でさっぱり洗え、さらっとした指通りになりやすい |
ベースはベタイン・アミノ酸・ケラチンPPT系のマイルド処方。そこにさっぱり系のラウレス-4カルボン酸Naを効かせたバランス型です。
最近はアミノ酸系マイルドシャンプーが増えた一方、トリートメントのコーティングを落としきれず、使ううちにゴワついてくる「ビルドアップ現象」に悩まされるケースも目立ちます。

アンプレム ケラチンショットはさっぱり系もバランスよく配合されているため、「はじめは良かったのに…」となりにくく、良い状態を長期的にキープしやすい処方になっていますよ◎
指通りのよいしっとりめの仕上がりで、パサつき・広がり・ダメージケアしたい方におすすめ

実際に使ってみると、シャンプーのみでも指通りの良さを感じやすく、パサつきや広がり、ダメージが気になる髪にしっくりくる質感。

どちらかというとしっとり寄りの処方で、軽さよりも全体のまとまりを重視したい方におすすめです!


香りは? → 甘さ控えめで、上品にまとまったベルベットネクターの香り

アンプレム ケラチンショットシャンプーの香りはベルベットネクター。
トップはピーチとレモンの瑞々しいフルーティーさで、時間が経つにつれてサンダルウッドの落ち着いた香りへと変化し、最後は上品な余韻で締めくくられるタイプ。

フルーティー系にありがちな甘ったるさはなく、かといって香りが単調になることもない、変化を楽しめる処方でした!強すぎないので、香りの主張が苦手な方でも使いやすい1本ですよ◎
【総評】アンプレム ケラチンショット シャンプーは市販の中でも頭ひとつ抜けた補修処方

- 水の次に加水分解ケラチン(羊毛)がくる、市販では見たことのない補修処方
- ベタイン×アミノ酸×ケラチンPPTのマイルド処方に、さっぱり系も配合しビルドアップしにくい
- 指通りのよいなめらか〜しっとりめの仕上がりで、パサつき・広がり・ダメージケアしたい方に◎
- 香りは? → 甘さ控えめで、上品にまとまったベルベットネクターの香り
アンプレム ケラチンショットシャンプーは、今から市販シャンプーを買うなら、まっさきに候補に入れたい1本。
最近は市販シャンプーのレベルがどんどん上がっていますが、その中でもアンプレム ケラチンショットは頭ひとつ抜けている印象です。


ケラチンベースの補修処方は、美容師目線で見ても正直驚かされるレベルで、サロン専売品の立場が薄れてしまいそうなくらいの完成度◎カラーやブリーチでダメージが気になる方、パサつきや広がりをまとめたい方は、ぜひ一度試してみてください!







