「毎日ストレートアイロンを使いたいけど、髪がパサついて傷むのが心配…」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は近年、痛まないストレートアイロンと呼ばれる、髪へのダメージを抑えやすいモデルが続々と登場しています。とはいえ「本当に痛まないの?」「どのアイロンを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。

そこで本記事では、さまざまなヘアアイロンを実際に使い込んできた美容師が、髪が傷みにくいと感じたストレートアイロンを厳選してご紹介。




ここで言う「痛まない」とは、髪のダメージを完全にゼロにするという意味ではありません。正確には、痛まない=ダメージゼロではなく最小化。本記事はその現実解を専門家視点で解説します。



公式情報だけではわからない、実際に使い込んできた美容師だからこその体験ベースでまとめていますので、ぜひ参考になるかと思います。
おすすめランキングはこちら(サクッと読みたい方はこちら)
痛まないストレートアイロンとは?美容師がわかりやすく解説


「痛まないストレートアイロン」と聞くと、「まったく髪が傷まない魔法のようなアイロン」とイメージしてしまう方も多いとは思いますが、結論から言うと 髪がまったく痛まないストレートアイロンは存在しません。
ただし近年はプレート技術の進化により、従来よりも 髪のダメージを軽減できる“痛みにくいストレートアイロン” が登場しています。





たとえば、絹女やリファに採用されている水分蒸発をおさえたプレート技術は、アイロン後も髪に艶とうるおいを残しやすく、結果、痛みにくい仕上がりを実現しやすくなっています。
つまり「痛まないストレートアイロン」とは、正確には「髪への熱・摩擦ダメージを最小限に抑え、毎日使っても髪を綺麗に保ちやすいアイロン」という意味。
髪を守りながらアイロンを楽しみたい方にとっては、こうしたダメージレス設計のモデルを選ぶことが大切です。
痛まないストレートアイロンの選び方【美容師が教える3つの基準】


「髪が痛まないストレートアイロンの選び方」と検索すると、多くのメディアでは「プレートの滑りがいいかどうか」といった基準が紹介されがちです。



しかし近年のアイロンは極端にプレートの滑りが悪いモデルはほとんどなく、「滑りのよさ」は判断基準にはなりにくいというのが筆者の印象。
そこで注目してほしいのは、髪を熱や摩擦からどう守れるかという観点。具体的には、次の3つのポイントをチェックしましょう。
- どんなプレート加工がされているか
- 温度調節機能(低温設定や細かく設定できるか)
- プレートにクッション性能があるか
どんなプレート加工がされているか


従来の金属プレートは熱の伝わり方が強く、水分を一気に蒸発させてしまうことがありました。
一方で最近のストレートアイロンは「シルクプレート」「カーボンレイヤー」「セラミック+イオン加工」など、水分蒸発を抑えつつ摩擦を減らすプレート設計が主流。







特に水分蒸発をおさえたプレート加工モデル(絹女やリファなど)は、髪内部のうるおいをキープしやすく、仕上がりのしっとり感やカラー退色を抑えやすい効果を体感しやすいです◎
温度調節機能(低温設定や細かく設定できるか)


高温で使えば癖は伸びやすいですが、その分ダメージも増えます。
そこで髪質に合わせて10℃刻みで細かく設定できるか、または100℃以下の低温モードがあるかもチェックしたいところ。



結局のところ、髪を傷ませない上で一番大切なのは「使い方」であり、どんなプレート加工よりも低温で丁寧に使うことの方がダメージレス効果は高くなりますよ◎
プレートにクッション性能があるか


先ほども書きましたが、ヘアアイロンで髪を傷ませないために、一番大切なのは「使い方」です。
そしてその使いやすさを大きく左右するのが、プレートのクッション性能。
クッション性能とは、プレートを押すと沈み込む構造のことで、どの角度から髪を挟んでも(髪を綺麗にスタイリングできる)ベストな角度に補正してくれるため、なんとなくでも一発でスタイルを決めやすい大きなメリットあり◎



つまり「スタイルが決まらず何度もプレートを通して…」なんてなりにくいため、熱ダメージを最小限に抑える効果にもつながります!


イメージで言えば「カメラの手ぶれ補正」のようなもの。本来ヘアアイロンは毛束に対し「平行」にいれますが、角度がブレると髪に変なアイロン線が入ったりカクツキが起きたり…。そんなヘアアイロンあるあるの失敗を防いでくれるのがクッションプレートの役割に!


どんなに高性能なカメラでもピントが合わなければ良い写真は撮れません。特にスタイリングに自信がない方やアイロン初心者は、プレートのクッション性能をチェックしておきたいところ○
本記事では、紹介している全アイロンについてプレートのクッション性能も比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。



ちなみにクッション性能はスペック表には載らない“体感性能”。実機テストなしに語れない領域なため、公式情報だけでおすすめを語るメディアには決して比較できない部分です。
美容師監修!痛まないストレートアイロンのおすすめランキング【比較表】


実際に使い込んでみて感じた仕上がりの良さや髪へのやさしさを軸に、独自の評価基準でランキング化しています。(商品名をタップで解説欄へ)
\ 上からおすすめ順でまとめています!/
| 商品名 | 価格(税込) | 温度幅 | クッション性能 | プレート幅 | 立ち上がり |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1位 KINUJO PRO | ¥28,000 | 50〜220℃ | 24mm | かなり早い | |
| 第2位 ヘアビューロン | ¥49,500 | 40〜180℃ | 21mm | 遅い | |
| 第3位 絹女 | ¥24,200 | 130〜220℃ | 28mm | かなり早い | |
リファ | ¥23,000 | 140〜220℃ | 24mm | かなり早い | |
ケアレクト | ¥17,600 | 60〜220℃ | 25mm | かなり早い | |
ラディアント | ¥24,200 | 130〜220℃ | 28mm | かなり早い | |
サロニア スムースシャイン | ¥13,200 | 80〜210℃ | 24mm | 早い | |
ヤーマン | ¥24,200 | 120〜180℃ | 24mm | 早い |
【1位】KINUJO PRO(絹女プロ)


| 商品名 | ![]() ![]() KINUJO PRO (絹女プロ) |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥28,000 |
| 温度設定 | 50〜220℃ 10度づつ調節可 |
| 重さ | 約235g(本体のみ) |
| プレートの大きさ | 24×90mm |
| コードの長さ | 2.5M |
| 海外対応 |
| 温度調節 | プレート噛み合わせ | クッション性能 | 立ち上がりの早さ |
|---|---|---|---|
| 50〜220℃ 10℃調節 |
- 水分蒸発しにくいシルクプレート設計の絹女から登場のプロ仕様モデル
- 機能や操作性、クッション性能など全てレベルアップし、50℃からの低温スタイリングにも対応
- 一般流通なしの特別モデルだが、Pro正規認証店から購入可能


KINUJO PROは、水分蒸発を抑えるシルクプレート設計で人気の絹女シリーズから登場した、プロ仕様の特別モデル。
従来の絹女の魅力はそのままに、
- 50℃からの低温スタイリングに対応
- プレートのクッション性能や操作性がさらに進化
- 均一な熱伝導で、ダメージレスかつ仕上がりの精度がさらにUP
といったように、機能面が大幅にレベルアップし、美容師が求める繊細なスタイリングにも応えられるよう設計されています。


本記事で比較している「プレート噛み合わせ」「プレートのクッション性能」「温度調節」「立ち上がりの早さ」の4項目全てで◎は絹女プロのみでした!


「低温から高温まで髪質に合わせて使いたい」「プロ仕様の扱いやすさを自宅でも体感したい」という方におすすめの1台です。



絹女プロは一般流通しておらず、購入できるのはKINUJO Pro正規認証店のみ。希少性が高いモデルですが、正規ルートなら一般の方でも購入可能です。
\ 公式1年保証はこちら!現在の在庫や入荷状況をチェック!/
>>【公式】KINUJO Pro(絹女プロ)ストレートヘアアイロン【1年保証&送料無料】|髪との暮らし。


【2位】ヘアビューロンストレート4D Plus


| 商品名 | ![]() ![]() ヘアビューロンストレート4D Plus |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥49,500 |
| 温度設定 | 40〜180℃ |
| 重さ | 約422g |
| プレートの大きさ | 21×98mm |
| コードの長さ | 2M |
| 海外対応 |
| 温度調節 | プレート噛み合わせ | クッション性能 | 立ち上がりの早さ |
|---|---|---|---|
| 40〜180℃ (7段階調節) |
- 独自のバイオプログラミング搭載で、仕上がりの柔らかさや傷みにくさが優秀
- 機能や操作面ではデメリットも多いが、単純に仕上がりのまとまり感はトップクラス
- 今では10万越えの上位モデルもあるが、仕上がりの違いがわかりにくく、4Dがコスパ目線でもおすすめ


独自の「バイオプログラミング」技術を搭載し、髪の水分を保ちながらスタイリングできることで知られるヘアビューロンシリーズ。
その中でも4D Plusは、仕上がりの柔らかさやまとまり感がトップクラスで、価格はどんなに高くても仕上がりを妥協したくない方向けの1台。



重さや操作性、クッション性の低さ、価格の高さといったデメリットも多いですが、「髪のまとまり感」や「ダメージレス感」という一点に限れば、他のアイロンでは得られない仕上がりを体感しやすいですよ◎


ちなみに現在は10万円を超える上位モデル(27Dや107Dなど)も登場していますが、実際には仕上がりの差を感じにくく、コスパの観点では4D Plusがおすすめ。
「とにかく仕上がり重視で、多少の扱いづらさや価格は許容できる」という方には、一度試す価値のあるストレートアイロンです。
【3位】絹女(KINUJO)


| 商品名 | ![]() ![]() 絹女(KINUJO) |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥24,200 |
| 温度設定 | 130〜220℃ 10度づつ調節可 |
| 重さ | 約245g(本体のみ) |
| プレートの大きさ | 28×100mm |
| コードの長さ | 2.5M |
| 海外対応 |
| 温度調節 | プレート噛み合わせ | クッション性能 | 立ち上がりの早さ |
|---|---|---|---|
| 130〜220℃ 10℃調節 |
- 水分蒸発しにくいシルクプレート設計で、仕上がりのうるおい感が◎
- 温度上昇が爆速で、大きめプレートで素早く癖を伸ばしやすい
- 小回りさは△だが、ロングヘアーでしっとりストン系の仕上がりに相性抜群


絹女は独自の「シルクプレート設計」で水分蒸発を抑え、しっとりとうるおいのある仕上がりが特徴の人気モデル。



プレートの立ち上がりも爆速(160℃まで約17秒)、かつ大きめサイズのプレートで、ロングヘアーでも素早く癖を伸ばせます。




一方で、プレートが大きい分ショートヘアや細かい部分のスタイリングでは小回りがききにくいのがデメリット。
とはいえシンプルに仕上がりのまとまり感はトップクラス。



「ロングヘアーをしっとりストン系の仕上がりにしたい」「サロン帰りのようなしっとりツヤ感を重視したい」という方には相性抜群のストレートアイロンです。
【4位】リファストレートアイロンプロ


| 商品名 | ![]() ![]() リファストレートアイロンプロ |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥23,000 |
| カラー | ホワイト・ブラック・ピンク・アイボリー |
| 温度設定 | 140〜220℃ 20度づつ調節可 |
| 重さ | 約325g(コード込) |
| プレートの大きさ | 24×90mm |
| コードの長さ | 2.5M |
| 海外対応 |
| 温度調節 | プレート噛み合わせ | クッション性能 | 立ち上がりの早さ |
|---|---|---|---|
| 140〜220℃ 20℃調節 |
- 独自の水分蒸発しにくいプレート設計で、パサつきを抑えながらしっとり感ある仕上がりに
- 本体が軽量で持ちやすく、細かい箇所にも手が届きやすい
- 癖を伸ばす矯正力はやさしめだが、毛先カールなどアレンジ重視の方に相性抜群


リファ ストレートアイロン プロは、独自の「水分蒸発しにくいカーボンレイヤープレート」を搭載し、髪内部のうるおいを守りながらスタイリングできるのが大きな特徴。



さらに本体は軽量&スリム設計で、持ちやすく操作性も良好。細かい部分にも手が届きやすいため、前髪や顔まわりのスタイリングにも扱いやすいモデルです。


一方で、強い癖をまっすぐに伸ばす「矯正力」はやさしめ。
その分、毛先を内巻きにしたり、外ハネなどのニュアンス感をつけたりといったアレンジスタイル重視の方に特におすすめです。
【5位】ケアレクト by プリュスオー


| 商品名 | ![]() ![]() ケアレクト by プリュスオー |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥17,600 |
| カラー | ローズミスト・ネイビーブラック |
| 温度設定 | 60〜220℃ 10度づつ調節可 |
| 重さ | 約325g |
| プレートの大きさ | 25×90mm |
| コードの長さ | 2.5M |
| 海外対応 |
| 温度調節 | プレート噛み合わせ | クッション性能 | 立ち上がりの早さ |
|---|---|---|---|
| 60〜220℃ 10℃調節 |
- 絹女やリファに似た水分蒸発しにくいプレート設計で、パサつきやダメージをおさえやすい
- 60℃からの低温スタイリングもでき、熱ダメージをおさえやすい
- 価格を抑えつつもヘアケア効果の高いヘアアイロンがほしい方に◎


ケアレクトは市販シャンプーで人気のプリュスオーから登場した注目モデルで、絹女やリファと同じく水分蒸発しにくいプレート設計を採用しているのが特徴。
さらに60℃からの低温スタイリングにも対応しているため、熱ダメージを気にせずやさしく仕上げたい方にも安心です。





使用感としては、やや髪にテンションがかかりやすい挟み心地が特徴でした。そのため「髪へのやさしさ」を最優先するなら絹女やリファを検討してみてもいいと感じました。
とはいえ、価格を抑えながらもヘアケア効果の高いストレートアイロンを求める方には、コスパに優れた選択肢としておすすめです。
【6位】ラディアント


| 商品名 | ![]() ![]() ラディアント |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥24,200 |
| 温度設定 | 130〜220℃ 10度づつ調節可 |
| 重さ | 約238g(本体のみ) |
| プレートの大きさ | 28×100mm |
| コードの長さ | 3.5M |
| 海外対応 |
| 温度調節 | プレート噛み合わせ | クッション性能 | 立ち上がりの早さ |
|---|---|---|---|
| 130〜220℃ 10℃調節 |
- 水分蒸発しにくいシルクプレート設計で、仕上がりのうるおい感が◎
- 絹女のプロ用モデルがラディアントで、サロンでも愛用率の高いストレートアイロン
- 大きめプレートで癖を伸ばしやすく、ロングヘアーを素早く仕上げたい方に相性抜群


ラディアントは、水分蒸発を抑えるシルクプレート設計を採用し、アイロン後も髪にしっとりとうるおいを残せるプロ仕様モデル。



一般向けモデル「絹女」のサロン用バージョンがこのラディアントで、実際に美容室でも愛用されることが多いストレートアイロンです。


プレートは大きめサイズで癖を効率よく伸ばしやすく、特にロングヘアーや毛量の多い方でも短時間でまとまりのあるスタイルに仕上げられます。
「サロンで使われている安心感が欲しい」「ロングヘアーをスピーディーに仕上げたい」という方におすすめの1台です。
【7位】サロニア スムースシャイン


| 商品名 | ![]() ![]() サロニア スムースシャインストレートヘアアイロン |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥13,200 |
| カラー | ブラック・グレー・ピンク |
| 温度設定 | 80〜210℃ 5℃づつ調節 |
| 重さ | 約348g |
| プレートの大きさ | 24×95mm |
| コードの長さ | 1.9M |
| 海外対応 |
| 温度調節 | プレート噛み合わせ | クッション性能 | 立ち上がりの早さ |
|---|---|---|---|
| 80〜210℃ 5℃づつ調節 |
- 絹女やリファに似た水分蒸発しにくいプレート設計で、パサつきやダメージをおさえやすい
- 80℃からの低温スタイリングもでき、熱ダメージをおさえやすい
- 価格を抑えつつもヘアケア効果の高いヘアアイロンがほしい方に◎


サロニア スムースシャインは、約3,000円前後で手に入るコスパ抜群の人気サロニアから登場した最上位モデル。
従来モデルにはない「水分蒸発を抑えるプレート設計」を採用しており、絹女やリファに近い感覚で、パサつきやダメージを軽減しながらスタイリングできるのが大きな特徴。


さらに80℃からの低温スタイリングに対応しているため、毎日のアイロン習慣による熱ダメージを抑えたい方にもぴったり。



デザイン自体は従来のサロニアと大きく変わらず、ややチープに感じる部分もありますが、手頃な価格でヘアケア効果の高いアイロンを試したい方には非常におすすめのモデルです。
【8位】ヤーマン (YAMAN)


| 商品名 | ![]() ![]() ヤーマン スムースアイロンフォトイオンプラス |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥24,200 |
| カラー | ゴールド・ネイビー |
| 温度設定 | 120〜180℃ 10℃づつ調節 |
| 重さ | 約260g(本体のみ) |
| プレートの大きさ | 24×110mm |
| コードの長さ | 2.6M |
| 海外対応 |
| 温度調節 | プレート噛み合わせ | クッション性能 | 立ち上がりの早さ |
|---|---|---|---|
| 120〜180℃ 10℃づつ調節 |
- トリプルヒーター設計で熱ムラが少なく、低温でも癖をしっかり伸ばしやすい
- プレートが縦に長く、一度で広範囲をスタイリングしやすい
- 髪へのやさしさや矯正力の総合力で選びたい方におすすめ


ヤーマン スムースアイロンフォトイオンプラスは、独自のトリプルヒーター設計を搭載し、プレート全体の温度を均一に保てるのが大きな特徴。



熱ムラが少ないため、低温でも癖をしっかり伸ばしやすいストレートアイロンでした!
また、プレートが「縦」に長く設計されているため、一度で広範囲を挟めて時短スタイリングが可能。特に毛量が多い方や忙しい朝に便利なモデルです。




絹女やリファのように「水分蒸発を抑えるプレート」ではありませんが、低温でも伸びやすい矯正力と髪へのやさしさのバランスが魅力。
「保水プレート系ではなく、総合力で優秀なアイロンを選びたい」という方におすすめの1台です。
ストレートアイロンに関するよくある質問(FAQ)





ストレートアイロン使用に関するよくある質問と回答をまとめたので、あわせて参考にしてください。
- ストレートアイロンのベストな温度は?
-
髪質やダメージ度合いで適正温度は変わります。健康毛は160℃前後、ダメージ毛は140℃前後、ハイダメージ毛は120℃以下を目安に、低めから試して自分に合う温度を見つけましょう。
- 「痛まない」と言われる有名ヘアアイロンは本当にダメージゼロですか?
-
どのヘアアイロンも熱を使う以上髪への負担(ダメージ)が0になることはありません。とはいえ髪への負担を少なくした傷みにくいモデルはあります。
- ストレートアイロンの前にオイルを使ってもいい?
-
アイロン前用のオイルなら熱ダメージを抑えられます。ただし仕上げ用オイルもあるので、説明書を確認して正しく使いましょう。
- 毎日ストレートアイロンと縮毛矯正、どっちが髪が痛む?
-
ダメージは温度・回数・技術で大きく変わるため「どちらが絶対に傷む」とは言えません。髪質やアイロンの使用頻度・仕上げ方に合わせて、毎日の負荷を減らせる選択を取るのが正解です。
- 毛先の傷みが気になる場合のヘアアイロン注意点は?
-
まず根元の癖をしっかり伸ばし、温度を下げて毛先は優しくまとめて仕上げるのがおすすめです。
- 濡れた髪にヘアアイロンを使用するのはNG?
-
濡れた髪にヘアアイロンはタンパク変性や色落ちの原因になるので、必ず完全に乾かしてから使いましょう。
絹女プロはどこで買える?必ず正規販売店から購入しましょう


絹女プロは従来モデルのシルクプレートはそのままに継承しつつ、機能や操作性がとことんレベルアップしたプロ仕様の特別モデル。
本記事の比較(クッション性・噛み合わせ・温度調節機能・立ち上がりの早さ)の4項目全てで◎は絹女プロのみで、シルクプレートのダメージレス性能とあわせて1位に紹介しています。




そんな絹女プロのデメリットとしては、国内専用(海外非対応)なのと、KINUJO公式からも一般発売されていないことがあげられます。
ではどこで買えるのか?という疑問に対しては、KINUJOから許可をうけたPro正規認証店から購入する流れになります。



そこでネット通販で絹女プロを購入したい方は、下記のPro認証店マークがあるかを必ずご確認ください!




またいちいち認証店マークがあるかをチェックするのが面倒…なんて方は、絹女プロ正規認証店の「髪との暮らし。」から1年保証ありの正規品を購入できます。
- プロ製品正規代理店として100%正規品が届く!
- 絹女プロシリーズの販売実績&口コミ数が多数あり!(レビュー数は断トツで1位!)
- 何か不備があっても安心の1年保証あり!(対応実績もあり)
- 丁寧梱包で最短即日発送!遅くてもご注文日より1~2営業日以内で発送!
- 絹女プロは送料無料!(プロを販売してるストアは送料発生が多い…)






プロ正規販売店でも実際は在庫がなく取り寄せになるケースや、送料発生するお店がほとんどですが…



その点「髪との暮らし。」は絹女プロシリーズを多数販売しており安心感が抜群◎ 早く絹女プロが欲しいなんて方にもおすすめですので、参考までにどうぞ。
\ 現在の在庫や入荷状況はこちらから!/
>>【公式】KINUJO Pro(絹女プロ)ストレートヘアアイロン【1年保証&送料無料】|髪との暮らし。


































